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金銭預託・金銭管理は、しんらいの会が責任を持って担当します。

しんらいの会では、高齢者、障害者などを生活面から支援する一方、金銭管理については弁護士と連携して支えていきます。金銭預託契約や金銭管理契約に基づいて、あなたの大切な資金面での支援を行います。

◆金銭預託管理

契約に基づき預託されたお金は、しんらいの会が責任を持ってお預かりします。お金を引き出せるのは、契約者が希望した場合で、生活支援の費用や緊急時の支払いに使われます。契約者が亡くなられた場合は、葬送支援や納骨支援の必要があればその経費を差し引いた後、相続人に返還されます。

◆金銭管理

自宅で生活していても、入院していてもいろいろな支払いなどお金の出入りがあるものです。買い物代や小遣いも必要になるでしょう。そうした月々のお金の管理をするのが「金銭管理契約」です。契約が結ばれると、しんらいの会が支払いを行うと共に、入出金の状況を定期的に報告します。

◆財産管理

財産の管理をご希望される方は、ご希望する財産の目録を作成し、管理することができます。ただし、土地の権利書、有価証券などの重要財産については弁護士にお願いができます。